女性がハマる!その味にはワケがある!【ジュールのグリーンカレー】

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グリーンカレーとは?

グリーンカレーの歴史

唐辛子の原産地は南米。具体的にどこかというと、諸説あるけど今の所ボリビア辺りであろうといわれているの。
今から8,000年前のメキシコで既に唐辛子が食されていた事から、南米では更に遡ると思われるわ。
コロンブスのアメリカ大陸発見によって唐辛子がヨーロッパにもたらされたけど、この時点ではまだ人々の関心の的となっていなかったみたい。
本格的に世界中に広まったのは、ポルトガルのブラジル発見以後の事。ブラジル東海岸のペルナンブコで偶然唐辛子を見つけたポルトガル人たちは、タバコや綿花等と共にガリオン船に積み込み、アフリカ、インド方面に向かったの。
そしてそれらの作物はポルトガル人達が足跡を残した各地域に定着して、それぞれの独自の文化を産み出す事になるの。今日見られるインドカレーやタイカレーの歴史はこの時から始まったのね。
やがて、彼らの船はマラッカ海峡を越えマカオを経て長崎にたどり着いて、様々な異国の風物を伝えたわ。日本全国のキリシタン大名を始めとする諸大名達がそれらに魅了された事は周知の事ね。
更に朝鮮半島に唐辛子が伝わったのは、文録・慶長の役以後の事。古来よりキムチはあるにはあったけど、塩漬けの物で辛くはなかったの。料理一般を見ても胡椒等の高価な香辛料は民衆の手の届かない代物だったわ。九州の大友吉統、加藤清正、小西行長、鍋島直茂、立花宗茂、黒田如水等の諸大名によってもたらされた唐辛子は、一世紀を経て半島の民衆の食文化に浸透して、今日見られるキムチを始めとする韓国料理が生まれたのね。

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